【白浜フラワーパーク】人が集まった。作った。笑った。
先週、スペース運営に興味のある仲間とみんなで白浜フラワーパークに行ってきました。
自然の中みんなで体を動かしイベントを思いっきり楽しんで再確認したのは、自分のすきと人が集まることで広がる無限の可能性でした。
白浜フラワーパークとは
白浜フラワーパークは関東最南端の海岸に面し、自然に囲まれたアウトドアスポットです。キャンプに最適の場所でティピキャンプ（アメリカンインディアンの移動式住居）・オートキャンプ（車を自分のテントのすぐ横につけておく）・ビーチに面した貸切キャンプ区画・コテージなど色々なキャンプ宿泊スタイルを楽しめるサービスを提供しています。
ひまわり伐採！最初のミッション夏を終わらせる作業
今回、運営のお手伝いにきた私たち、最初のお手伝いミッションは夏を終わらせる作業でひまわりの伐採でした。2〜
伐採が終わったー！
途中何回か休憩をはさみ水分補給！ひまわりの伐採はお昼ご飯の時間まで続きます。
第二ミッション、お化け屋敷で夏を盛り上げよう
お昼はおいしいカレーライスをご馳走になって、
次は、広告班(チラシ作り組み)
（お化け屋敷会場入り口とイベントのチラシ。暗くなると結構雰囲気がでて怖い）
一通りそれぞれの班で作業が終わった後は、テント泊しているお客さん
反応はどんな感じかなって思ってたけど、子供たちから「行く！」
お化け屋敷イベントの前には腹ごしらえ！
こういうのすき。
夕飯後はイベントまで時間があったのですぐ目の前のビーチまで夕日を眺めに行きました。
久しぶりにゆっくり夕日を眺めた、
みんなそれぞれ夕日をみながら何を感じていたのかな。
センチメンタルな気分も一区切り、夜のイベントお化け屋敷！
19時からオープンで、
他4人は入り口案内役と出口から帰ってきたお客さんをお迎えする
どれくらいの人たちが来てくれるのかなって思ったけど杞憂！
1組、
お母さんやお父さんと一緒に参加してくれた子や子供同士でまわる
途中の追っかけられるゾーンからは悲鳴や泣き声がイベント会場内
それを見て入り口出口で案内役してた仲間と顔を見合わせてにやに
だって子供たちも子供たちの親御さんも楽しんでくれて、
（いなフリ10期参加メンバーとフラワーパーク管理人ヨネさん&スタッフのむろちゃん）
イベント終わった後はみんなで白浜フラワーパークのスタッフの方
帰る前に頑張ったご褒美にみんなで白浜フラワーパークのすぐ近くにあるリゾートホテルジャングルパレスでお風呂！1日の汗を流してさっぱり。
白浜フラワーパークお手伝い参加感想
ひまわり伐採含めお化け屋敷イベントの計画に実施を通して、
BBQも力仕事もイベントも1人規模の小さいものなら出来ないこ
お化け屋敷のイベントなら小道具のアイディアや、どんなお化け役をするか、皆んなそれぞれの「これいいんじゃない」のアイディアがアイディアを呼んで面白いものになっていく。人間一人の頭ん中で出てくる考えには限界があるかもしれないけれど、年齢・経験・視点・考え方が違う人たちが集まると、わたしの中ではなかった発想に出会える。
だから人が集まると面白いんだ。
一滴の雫が水たまりに落ちて、そこからぶわーって波紋が広がっていくみたいに感情も想像も広がっていく。
なんだか経験の幅と経験値の伸びがすごい勢いで上がる気がした。
自然の中で人が集まって、体動かして、なにか作って、汗かいて、笑って、感じて、濃い時間だった。
白浜フラワーパークのヨネさん、スタッフの皆さん、企画してくれたのんちゃん、一緒に参加したいなフリメンバー、ありがとう。
白浜フラワーパーク
問い合わせ 0470-38-3555
営業時間 0900-1630
年中無休
